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大塚くんのオシゴト
- ontohama
- 2018年4月3日
- 読了時間: 1分
我がデザインチームには欠かせない一級建築士スタッフ大塚どん。
彼とは20年以上の付き合いで、6年前に独立しマルスプランニング大塚設計事務を営む好青年設計士。そんな彼の設計した住宅の内覧会に伺いました。
場所は江戸川区平井の静かな住宅街、小さな木造住宅が多くあるロケーション。自動車の侵入も拒む東京下町の一軒家です。聞けば元の構造体を残しフルリホームで仕上げたとのこと。元の面影もなく新築にしか見えません。あらゆる工夫を凝らし施主の希望に応えて造られた小さな家。古く劣化した部分は全て改良し高気密高断熱によりより快適に生まれ変わり古い建物の活かし方のお手本がここにありました。
東京では珍しく無いコンパクト住宅。
これからも多くの古い建物がこの様に生まれ変わると下町風景も変わりますね。
大塚くんご案内ありがとうございました。これからもご活躍期待いたします。
などと、そんなことを願いつつ参加者集って平井で呑みました。大塚くんご馳走様でした。
おしまい



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